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レムリアンシードクリスタル（ミニサイズ2個セット）B

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ニューエイジクリスタルの一つとして知られるレムリアンシードクリスタル。

普通の水晶は結晶が群生した形（クラスター）で産出しますが、ブラジルのミナスジェライス州にあるカブラル山脈、ジョアキンフェリーシオという町のあるエリアで採れる水晶は、母岩がないバラバラの状態で土から出てきます。

詳しいことは判っていませんが、元々やわらかい土壌で結晶したと思われるこの水晶は、はるか昔の造山運動や浸食作用などの様々な影響を受け、長い時をかけて一つ一つの結晶にほぐされていき、まるで並べて埋めたかのような状態になったと考えられているそうです。

そして「レムリアンシードクリスタル」という名前から「レムリア大陸」を想像される方も多いかもしれませんが、この水晶の神秘的な産状に深い感動を覚えたアメリカのクリスタルヒーラー、ラファエル女史が古代大陸レムリア（ムー）の伝説になぞらえて名前をつけた、というのが実際のところのようです。

レムリアの叡智。

手にする人にたくさんの気づきと喜びを与えてくれる石として、今では世界中のクリスタル愛好家に人気の水晶です。
ほかの水晶と異なるのは、バーコードのような条線面があること。そのフロストな面と鏡面が交互に出ているのが特徴です。

現在は主な鉱山が閉山しているため、原産地であるブラジル・ミナスジェライス州セラドカブラル（カブラル山脈）近郊の鉱床でパーソナルマイニング（個人採掘）により掘り出されたものがわずかに市場に出ているだけの希少な水晶となっています。

ミニサイズなので、ポーチ等に入れてお守り代わりにお持ちください。

レムリアンシードクリスタル（ミニサイズ２個セット）

産地　ブラジル、ミナスジェライス州カブラル山脈、ジョアキンフェリーシオ近郊
大きさ　長い方で35mm